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トータルイクリプス

 今更ながらに見ています。
 今更、っていうのが多いですね。
 実は、僕はあんまりリアルタイムで観るのが好きじゃないんですよね。
 一気に観たい。
 単純に一週間ごとに一話ずつ見ていくっていうことにこらえ性がないのもそうなのですが、普通に楽しむという面においても、一気に見ていった方が楽しめるんじゃないかなと思うわけです。
 やっぱりリアルタイムで一話から最終話まで観ていくと、何ヶ月も間をおくことになりますし、そうなるとどうしても作品の主題を見失いがちになってしまうので、だから一気に観たいです。
 一週間ごとに考察しながら見ていくのも楽しいのですけどね。


 でねマブラブオルタネイティブトータルイクリプスですが(長ぇ)、これ、ちょー面白いですね。
 って、まだ四話までしか観ていないんですが。
 ほとんど事前情報無しで、ただ評判はあんまりよくないってことしか知らずに(というか結構ひどい言われようをしているのを知ったのが見る切っ掛けですね)、見始めて、なんかゲームっぽいないいな、って思って調べたらまさしくゲームでしたね。
 そういえば結構前に友人にマブラブはえろげーだよ、って言われていたのを思い出しました。
 SAOのときもそうだったんですが、やっぱりゲームっぽいのが僕は好きみたいですね。
 ゲームっていっても、学園もののえろげーとかの方じゃなくってどっちかというとコンシューマのRPGとかの方ですね。
 あるいは、ネトゲみたいな感じ。


 あと好感が持てたのは、ちゃんと主人公に近しい人間も死ぬこと。
 なんていうか最近の僕としては、敵と戦っていたり、戦争しているのに、都合良く味方だけ死なないという設定がどうしても受け入れられなくなっていて、もちろん大好きなヒロインとかが死んだらイヤなんですけど、でも、いくら主人公が反則的なまでに強大であったとしても、守る上で一人や二人取りこぼしが出るのは当然のことで、それが起きえない状況って言うのは、つまり敵方は主人公たちの大団円に向けてただ滅んでいくだけの存在になりはてるようで、それが解せなくなってきてしまったわけですね。

 “敵”がなぜ敵たり得るのかと言えば、それは主人公たちと相対する思想や理想を抱いているわけで、それが一概に“悪”だと断じられてしまうと、それは勧善懲悪の児童向け作品になってしまうので、僕も見ていて冷笑を禁じ得なくなってしまいます。
 もちろん、ぷりきゅあみたいに本当に児童向けであれば、僕はそれとして楽しむのですが、大人が大人向けの娯楽として提供する上では話が違うということです。

 まあ作品の全てが僕の言うようなものだったら、それはそれで反動的にみんなが笑って幸せになる話じゃどうしていけないんだ、って思うのでしょうけれど。


 とりあえず、今言いたいのは、トータルイクリプスに僕が好感を抱けたのはそうした背景があったからですよ、ってことですね。私見です。
 あと、敵が人間を食うっていう描写。あれも効果的ですね。
 命を賭した戦いにおいてはしばしば人間はモノになりさがるわけですし、特にトータルイクリプスのように言語も思想も通じない侵略者が敵であった場合には、人間が当然のごとく持ち得る倫理観を超越した行動を自然にとるというのは、それだけでその世界観に引き込まれる重要なファクターになると思います。
 勉強になりました。
 でも不自然だったのが、あの巨体に比するとあまりに小さな人体を、それこそ何十体ものベータが群がって食っていたことですね。
 言っちゃえば、一体だけでぺろりと食えばいいものを、どうして分け合っていたのでしょうか。
 もしかして、あのベータってただの先兵に過ぎず、人間達に恐怖や絶望をばらまくようプログラムされた存在なのでしょうか。
 それなら納得いきますね。
 死を全く怖れないという性質の反面のあの強固な装甲。
 自然発生的ならば、そこにあるのは少なくとも“出来る限りの個体の維持”であって、それは則ち愚直なまでの特攻を否定するものでありながら、やはり死を恐れずに立ち向かってくると言うのは、ベータは生み出された、あるいは第三者の作為を受けた存在であるように思われてなりません。


 となると、クロマクが宇宙のどこかにいるというわけですが、そのオチがβならぬB級でないことを祈るばかりですね。


 さて、言いたいことは大体言えたかな。
 では今日はこの辺で。
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