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耳鳴り

 最近多いです。
 耳鳴りとは一体何なのでしょう?
 いまちらっとウィキペディア先生に聞いてみたら、自覚的耳鳴りと、他覚的耳鳴りとがあるようですね。
 自覚的耳鳴りは、完全に自分にしか聞こえない耳鳴り。
 他覚的耳鳴りは、外部からも聴取可能な耳鳴り。
 後者はわかりやすいですね。実際に筋肉や血管の運動によって生じる“音”なので。

 でもじゃあ、自覚的耳鳴りって?
 これは要するに幻聴っていうこと?
 夢の中で聞く音と一緒ということ。
 つまり、起きながらにして、夢を見ている?

 はい。飛躍しましたね。
 けれど、最近金縛りもちょくちょく起こる僕としては、なんとなくそういった夢想が近しくて、そう考えると楽しいのです。
 つまりですね、金縛りにあっているとき、まあ結構苦しいのですが、その際に聞こえる耳鳴り。
 疲れがたまったときなどに聞こえるピーン、キーン、といったような高音よりも、もうちょっとザラザラシャリシャリした音。
 いうなれば、シュイーンって音。
 これが金縛り時や、寝過ぎて現実と夢の境界が曖昧になっている時に聞く音なんですよ。

 で、それが覚醒時にも時々聞こえることがある。
 これは、つまり、起きながらにして、寝ているときと同じ状況が脳内に起きているのではないか。
 また、それは、“夢”としての世界と“現実”としての世界が混合しうるということではないか?

 よくあるじゃないですか。
 夢の世界が本当の現実で、この現実が夢なんだ、って考え。胡蝶の夢でしたっけ?
 それを実感できたようで、楽しいです。

 夢、っていうのがある種の神秘性をもって語られた時代は、もう過ぎてしまいましたけど、でも実際のところ夢というものが解明されたわけじゃない。
 そりゃ、夢というのが脳内で起こったある種の活動によって生じる、科学的に説明可能な現象、というのは、確かにそうだろうとは思いますよ。

 でもですよ。
 “意識”というものが、その生成のプロセスにおいては、脳の構造的な見地から説明可能であっても、そこから実体のない幻のようなその“意識”という機構がどのようにして機能しうるのか、それを説明することが科学的に非常に難しいということと同様で、夢というものが、単なる脳細胞による電気信号の混線だとしても、それがいかにして特定の“世界”として構成、知覚されるのか、これを解明することは不可能に近いという意味で、まだまだ“夢”が神秘性を伴っているということは相違ないと思うのです。

 つまり夢というのは、電子回路が意志や命を持つことがないのに対して、ある有機物が意志や命を持ち得ることの不可解さに同義であると考えるのです。


 僕としては、命というやつが、単なる化学的、物理的な作用以外の要因をもって成立しているのではなく、まったく別のエネルギーによって生じていたら、すごくすごく嬉しいなあと思うわけで、だから夢というやつも、そういう“命”的なエネルギーによって生じる、物理的世界とは一線を画した、それでいて確固たる一個の“世界”であることを望むわけです。

 夢、が命としての現象そのものだったら、こんなに嬉しいことはない。わくわくします。

 生きるということは当然、現実における物理的な活動を通じて、自己という一つの体系をある方向へと向かわせていくことだろうとは思いますが、それが実は、本当は夢としての活動こそが生きることの本質であり、命としての活動そのものであるとしたら。
 『どこからきて、どこへいくのか』この問いに、答えられるかもしれませんね。


 耳鳴りから、こんなロマンチズムに発展してしまいました。
 僕の脳みそはメンヘラです。まったく。
 ちなみに断っておきますと、今回挙げたような考えは、飽くまで全て虚構、つまり空想でしかないと、完全に自覚しています。
 だから、こいつちょっと頭おかしいんじゃないの? とか、思わないでください。
 健全な中二病をこじらせているだけですから。
 ただまあこういう考え方を世間様に恥じ入ることなく突き詰めていくことで、幾分僕の創作活動にも良い意味で寄与してくれるのではないかと期待しているわけです。
 仮に頭おかしいよお前病院行ってきなよ、とか言われても、そう言われてしまった自分の失態を顧み、また最悪、病院へ行くことはあっても、この空想はやめることはないでしょうね。
 良心的な常識人になるよりかは、僕は物書きになりたいので、そのために自分の信ずる行動を改めるつもりはないです。

 いまのところ、こういった空想を馬鹿にされたりしたことは多分ないですけど、最近はちょっと突っ走り過ぎている気がして、内心びくびくしてます。


 というわけで、今日はこんな感じですね。
 ではこの辺で。
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