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Prof.スランプ

 要するにただのスランプです。
 本格的に入ってきました。
 完全に見失いました。
 自分の文体とか、書きたいものとか、もうぜんぶぜんぶ。
 だからスランプ教授。
 いや教授でもなんでもないんですけどね。
 どちらかといえば博士? 中学生の頃はよくえろ博士と呼ばれました。


 どーしよう。
 どうしようもないんです。
 だから僕はもうとにかく読むことに専念します。
 だからこのブログも来るべき時まで僕のどーでもいー日常が綴られるようになることかと思います。
 一応毎日更新は続けるつもりです。

 いや、もちろん、その来るべき時という奴は、明日なのかもしれないんですよ?
 もしかしたら今から数時間後かもしれません。
 ええ当然、数ヶ月だって、かかるかもしれませんね。

 とにかく、僕というやつはもう、すっかりやられちまったんです。
 これまでのやり方じゃあもう、いかんともしがたいことだけが確かなのです。

 僕が少しだけ確立できていたかもしれない自分は、大いなる遺産のページを数度めくったそのとき、既に縦横にヒビの入った壊れかけだったんです。


 でもでも、わかっているんです。
 僕は前向きですよ。オプティミストですよ。
 だからだから、スランプっていうのは、技能を失ってしまったということではなくて、技能の礎たる価値体系の変革期に至ったという、それだけのことだと、僕は信じているんです。

 だから僕は旧来の価値体系にしがみつくのはもう、よそうと思うのです。

 といっても、そんな大仰なことではないですね。

 単に、いま僕の中に訪れている変化を見つめて、それをもたらしたディケンズの文章を、物語を、とにかくとにかく読んで読んで読んでちょっと考えを巡らそうと、そうするだけなんです。


 はあ。
 でも書けないのはつらいです。
 書いていて、ぜんぜんこんなのじゃだめなんだと思う、これほどつらいことはないです。
 もちろん、それが書くことをやり続けることの醍醐味でもあるのですが。


 ところでフェーヤー……チョッ!の話をしましょう。
 つまり、牧野信一の『地球儀』の話です。
 あれですよあれ、センター国語のやつです。
 すっごい気になってます。
 調べたら青空文庫でも読めるそうで、ちょっと見てみたら、読みたくて読みたくてしようがなくなってしまいましたフェーヤー……チョッ!


 「どうしても俺にはこの世が丸いなどとは思われないが……不思議だなア!」


 祖父のこの一文だけで、なんかもう感動してしまいましたよ。
 これが例のあれ、なんでしょうか。
 あれ、です。つまり、文字の向こうに息づく命を感じる、というやつ。

 読みたいなぁ。
 とりあえずいま手許にあるディケンズの本、大いなる遺産とオリバーツイスト、クリスマスキャロルを読み終わったら読みましょうか。
 地元の図書館に全集があるようなので、借りて読もうかと思います。
 さすがに買うのはちょっと、手が出ないですから・・・。


 というわけで、とりあえず今日はこの辺で。
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