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ビブリア

 古書堂の事件手帖を読んでいます。
 普通に一般文芸のつもりで購入したのですが、ラノベっぽさが強くてちょっと面食らいました。
 でも面白いですね。
 一話目を読んだときは、ん?って感じだったのですが、三話くらいまで読んでみると、クセになってきますね。
 というわけで今日は2,3巻も買ってきました。これで数日は本の欠乏に頭を悩ますこともなくなります。

 一緒にディケンズの『大いなる遺産』新潮文庫 山西英一訳を買ってきました。
 上下巻で合計800p超あるのでこれも割と読み応えがありそうです。ほくほく。


 ところで僕は読書が嫌いです。
 しょっちゅう読んだ本について話していますが、読書が嫌いです。
 まあ元々地頭が悪いので、どうしてもすらすら読めないんですね。
 集中できないときは、同じ一文を本当に何度も何度も読み返すことになります。
 ひょっとすると一種の軽い発達障害なのかもとさえ思います。でも、こうして本を何冊も読めているのだから、障害、と称するには少々軽度に過ぎるのかなとも思います。
 なんにせよ、物書きを目指している分際で、読書も苦手なら文才もないわけですね。
 じゃあ物書きなんて目指すのやめちゃう?って言うと、これはどうにも諦めるにはちょっと気持ちが大きすぎる。
 というわけで、近頃はかなり努力して読んでいるというわけですね。


 ビブリアの主人公に似ているのですが、僕は読書は嫌いですが、本そのものは嫌いじゃないです。
 蒐集するほどの本好きってわけじゃないですが、部屋に本があるとほっこりします。無いとぽっかり穴が空いたようで首を傾げたくなります。ちなみに漫画本じゃだめです。ラノベも例外的にアウトです。
 昔は図書館で借りて読むばかりだったのですが、最近は全部買って読むようにしています。新品を本屋さんでです。
 中古本の方が安く済むとは思うのですが、そこはそれ、オタクな性分なもので、自分がその本を手に取った最初の人間でありたいわけです。
 というか、本を消費物のように(実際はそうなのでしょうが)売っては買い、売っては買い、とするような人の手から渡ってきたものに愛着を抱けないわけですね。
 だから古本は、どうしても新品じゃ手に入りにくいような稀覯本を、どうしても手に入れたいと思ったときだけに使うことにしてます。今のところそういう機会はないのですが。


 いやぁ、今日は自分語りが過ぎましたね。
 いつものことと言えばいつものことなのですが。

 自分語りついでに、今日はちょっと不吉な夢を見ました。
 近所によく使う道があるのですが、その道は日当たりも悪くてちょっと陰気な空気を纏っているんですね。
 両側の一方を雑木林が覆い、一方を灰色の住宅が建ち並ぶという形です。
 そしてその住宅の玄関先にはベッドが並べられています。それぞれの家に一つずつ。
 そのとき僕は殺し屋に追われていて、かっこよく銃弾を避けているのですが、そうそれこそBACCANO!に出てくるようなクレアスタンフィールドみたいに、ですが不意に立ち止まるわけですね。
 気持ち的には非常に切迫していて心臓も早鐘を打っているわけですが、どうにもその玄関先にベッドが立ち並ぶ光景の異様さに立ち止まらずにはいられなかったんです。
 ベッドは陰気な陽光に照らされつつも、清潔そうに白く光を反射しています。
 どうやらベッドの上には人が横たわっているようです。
 その身体の輪郭がわかるくらい、薄手のシーツがぴったりとその表面を覆っていて、腹の凹凸や胸の膨らみがわかります。
 で近づいてみると、それはどうやら老人のようです。ぴくりとも動かず、しわがれた皮膚が随所に見受けられるばかり。
 気付くとその顔には白い布が掛かっている。これら全て、死体だったのです。
 住宅の玄関先に並べられたベッド。
 その上に横たわる老人の死体。
 僕の中には既に殺し屋に追われているという認識はありませんでした。
 ただその異様な道から抜け出したくて必死に走りました。でも、道の突き当たりに大きな扉が立ちふさがっていて、記憶ではそこはT字路になっているはずなのです。
 しかしその扉の前にはまたしても大きなベッドが据え付けられており、扉はどうやら手前に引かなくてはならない。
 自然、ベッドとその上に横たわった老人の死体をどかさなくてはならない。
 その時には恐怖とか、気味悪さとかそう言った感情はなくなっていて、ただもう、邪魔だ、としか思われなくなっていました。
 そこで目が覚めるのですが、起きてからは、邪魔だと思ってしまったこと、これがなにより気がかりでした。

 別に僕の家には老人と言える人はいないのですね。
 少なくとも意気消沈とした老人はいないです。いっつも馬鹿みたいに僕以外の家族と笑い合ってます。
 親への反感もありません。
 まあここまで深く考える必要性もないのですが、妙に暗示的で不吉な夢だったので、ちょっと考えさせられました。
 まあ頭の隅には、不吉の語感って不潔に似ているなぁ、「不潔よっ! 男子!」って言っている委員長の姿が思い浮かばないでもなかったり。

 委員長いいな。
 「男子ちょっとうるさい! いま自習中でしょ!」とか言いながら、騒がしい男子達の輪に入りたいなんて、ちょっとだけ思っちゃったりしている委員長可愛い。
 「わたし恋愛になんて興味ないの。だって学生は勉強が第一でしょ? え? 恋愛も勉強? ばかっ! そんなの屁理屈じゃないっ!」なんて言いながら男子のこと意識しちゃう委員長可愛い。
 そしてこんなこと考えている自分気持ち悪い。



 なんだか長くなってしまいました。
 夢の話するんじゃなかったかな?
 まあいいや。この辺で。
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